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会員同士の助け合いを行うため、認知症サポーター、普通救命講習、初級ボランティアの3講座を受講した「友愛会員」を、クラブの推進役として配置しています。平成27年は9つのモデルクラブで、62名の友愛会員が、一人暮らしや気になる方のお宅を訪問し、安否確認や話し相手等を行い、活動回数は2,055回に及んでいます。 |
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踊りの好きな女性委員による「こすもす会」が誕生して20年が過ぎました。今では1年に5回、老人ホームにボランティアに行っています。入所している高齢者も一緒に踊れる曲を選んで、みんなで輪になって踊りを楽しんでいます。「また、来てね」の言葉と笑顔に元気をもらい、お互いに喜び合える活動として長く取り組んでいきたいと考えています。 |
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日常生活上の困りごとを抱えている人への「助け合い」活動を、会員だけでなく自治区内すべての人を対象に実施しています。例えば、高いところの電球の取替、家具の移動、買い物や病院送迎等。他にも、認知症の方への声かけやクラブ行事へのお誘いを行っています。こうしたことを通じて地域住民の中でも挨拶や交流が進んでいます。 |
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地区の集まりの場にもなっている三島神社は、子どものころ遊んでいた場所です。この場所をみんなできれいにしようという話が出て、毎月1日と15日の2回、クラブで清掃活動をすることに決めて、毎回15名程度が参加しています。クラブでは他にも地元の小学生と、ソーメン流しや竹馬づくりなど昔の遊びや行事を通じて交流を図っています。 |
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