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交通安全に対する意識啓発と消費者被害防止を兼ねて平成2年から大会を行っています。参加者は約600名。市長や警察署長など関係者からの激励や講話をはじめ、警察音楽隊やカラーガード隊、老人クラブの仲間の踊りの発表もあります。また、大会では市老連交通防犯部長が、高齢者自らが事故防止に取り組むことを宣言として誓います。 |
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「友愛活動」に取り組む友愛チーム・友愛会員を対象に、高齢消費者被害防止に向けた「見守りサポーター」の養成講座を開催しました。参加者は54名。「講座で学んだことを活かして、友愛活動の対象者の方々に気にかかることがあったら行政や他の団体と協力をしつつ見守っていきたい」と話しています。 |
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警察、市、民生委員、自治会、婦人会、社協の関係機関と協力連携して「見守りサポーター」養成講座を実施しました。地元のいろいろな行事で啓発のぼりを掲示したり、情報提供や声かけ、活動を通じて見守りを実施し、高齢者の消費者被害防止に取り組んでいます。地元紙、市広報にも取り上げられ、市民意識も高まっています。 |
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地域の子どもを見守るため、町内で安心・安全ネットワークを立ち上げました。活動内容は、通学路での見守りや下校指導です。現在、7町内で週1回活動し、約10名が参加しています。毎年4月には新一年生との対面式があり、子どもたちにも安心感が生まれて挨拶をしてくれるようになり、活動のやりがいにつながっています。 |
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町老連は「見守りパトロール隊」を編成し、朝の通学時間と夜間の見守り巡回を行っています。中には、自治会と協力して取り組んでいるところもあります。「古里かるた大会」やゲートボール大会、グラウンド・ゴルフ大会などの交流を通じて子どもたちとふれあうことで、活動への責任感も高まり、みんな積極的に活動に参加しています。 |
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