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「カラダがほぐれ、元気になる体操」 |
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●2024.1 能登半島地震ー(報告)1月17日、全老連古都賢一副会長と笹尾勝常務理事が被災を受けた石川、富山を訪問しました。
石川県では、須野原 進県老連会長と山ア一郎事務局長、富山県では浦上稔県老連事務局長に面会し、被害状況の把握と今後の支援のあり方等について意見交換を行いました。
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●「毎日いきいきダイアリー」の作成(平成25年3月) 仮設住宅などで大きな問題になっている生活不活発病の予防に向け、「毎日いきいきダイアリー」を作成。岩手県、宮城県、仙台市、福島県の49の被災市区町村老連を通じて、仮設住宅のひとり暮らしや高齢者世帯などに配布しました。 ・現在は「いきいきダイアリー」(リンク)として、生活不活発病やフレイルの予防に向けた資料として有償で提供しています。 |
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● 生活不活発病予防リーフレット〜毎日いきいきチェック 生活不活発病の予防に向け、毎日の生活をふりかえる「いきいきチェック」10項目を紹介しています。
・リーフレット(PDF:779KB) |
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● 元気な姿を映像で届ける ビデオレター「老人クラブに笑顔戻る〜震災被災地のいまを伝える」(15分)を放映 平成25年10月2日、岩手県盛岡市で開催された「第42回全国老人クラブ大会」で、岩手県、宮城県、仙台市、福島県老連の企画によるビデオレターを放映しました。ビデオを制作したのは、自らも避難生活を送っている福島県大熊町老連の若手委員会が担当しました。 |
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● 震災から生まれた交流 東日本大震災から5年目を迎えます。大きな被災を受けた岩手県、宮城県(仙台市)、 福島県のクラブとの交流、支援を紹介しました。 写真は、岩手県山田町老連と秋田県潟上市老連の交流。平成23年に秋田県に招いた ことを皮切りに、毎年行ったり来りの交流を重ねています。
・月刊「全老連」3月号(PDF:2.78MB)
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♦平成22〜23年度報告 平成23年3月11日に発生した東日本大震災にあたり、全国の老人クラブでは救援拠金を集め、“元気袋”を被災地に届ける運動を展開しました。
特に大きな被災をうけた岩手県、宮城県、仙台市、福島県、茨城県に対しては、被災県別サポート体制として、都道府県・指定都市老連を4班編成にして、班ごとに幹事県を配して支援にあたりました。
また、全国のクラブ・老連ではさまざまな支援や交流が行われています。 |
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救援拠金 8億円が被災地老連へ |
全国から7億5424万2751円が寄せられ、岩手県。宮城県・仙台市・福島県など11県市老連へ配分しました。
なお、各被災地老連における独自募金は5716万8953円になり、老人クラブとしては合計8億円以上が集められたことになります。
募集期間 平成23年3月14日〜8月末日
拠金総額 754,242,751円
配分対象 11県市老連
(青森県・岩手県・宮城県・仙台市・山形県・福島県・茨城県・栃木県
千葉県・新潟県・長野県) |
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被災地に届けた「元気袋」は11万個 |
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被災された方に“高齢者のまごころを伝える”ことを目的に、日常生活用品とともにメッセージを入れた小袋の作成を全国の老人クラブに呼びかけて、被災地の老人クラブを通じて配布しています。
全国から届けられた元気袋は、115,634個(平成24年1月末現在)。
取り組みの様子は、各地の新聞、テレビなどで報道されました。
「元気袋」 |
「元気袋」は、阪神・淡路大震災において兵庫県加古川市老連女性部が発案し、被災された方々に届けたのが始まりです。 |
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被災地へカレンダー2万2千点送る |
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この他、全老連において仮設住宅入居時を想定して、関連団体、企業、都内美術館からカレンダー22,556点を提供いただき、老人クラブや関連団体の協力を得て、被災者に届けました。
配布数:岩手館5,165点 宮城県10,612点 福島県6,779点 (注)カレンダーの収集は終了しています。 |
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